季節の中

小さな庭の様子とたまにワンコそして山旅、街道旅

三叉(ミツマタ)咲く大山

大山山頂(1247m)には、ヤビツ峠(標高759m)から向かったわずか1時間強の山道だそれでも汗が噴き出る 足元の霜は まだ凍え 溶けていない山頂 奥の院はまだシャッターが下りている春霞で相変わらず 相模湾も江の島も真鶴半島も霞むそれでも 雪に覆われた白い富士山だけは 今日ははっきり見えている九時半過ぎには 下山に向かう下社から急石段の女坂を下った先だからもう大山の麓に近くふっと沢山の黄色い花が 咲く陽ざ...

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edit-notes16.png2017.03.21.
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edit-notes16.png2017.02.07.
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三叉(ミツマタ)咲く大山

三叉(ミツマタ)咲く大山

大山山頂(1247m)には、ヤビツ峠(標高759m)から向かった
わずか1時間強の山道だ
それでも汗が噴き出る 足元の霜は まだ凍え 溶けていない
山頂 奥の院はまだシャッターが下りている

春霞で相変わらず 
相模湾も江の島も真鶴半島も霞む
それでも 雪に覆われた白い富士山だけは 今日ははっきり見えている
九時半過ぎには 下山に向かう

下社から急石段の女坂を下った先だから
もう大山の麓に近く

ふっと沢山の黄色い花が 咲く
陽ざしに黄色い花が 下向きに 美しい

mitumata
2017/3/25 大山( 神奈川県)麓

そこは 登山道でなく 下社に向かう参道だから
一般の人で 華やぐ
花と人のいい関係がそこにはある
会話が弾む
花を眺めながら ぼんやりと 歩む

1-IMG_3653.jpg

三叉(ミツマタ)
沈丁花科 原産地 中国中南部、ヒマラヤ地方の外来種。これが和紙の原料であるが、これはいつごろからだろうとふと思う。
明治以降はお札の原料となったそうですが。ウィキペディアによるとと万葉集にも戦国時代にもと使われたといわれるが、慶長三年(1593年)に記述がるという。詳しく調べるのもおもしろそうだ。
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豆桜咲く春の山

豆桜咲く春の山

毎年見に行く丹沢の豆桜
下向きで 小ぶりの 色濃き 桜
1-IMG_3461.jpg
山は 貧栄養だから 小ぶりの花に なりやすい
でも
色が 濃いのは なぜだろうと思う
殺風景な山を 彩る 神の粋な計らいか

今年の丹沢のふもとの豆桜は
地上のソメイヨシノより早く
満開だった
1-IMG_3499.jpg
豆桜咲く二百九十メートルふもとから
千四百九十一メートル山頂までの途中にある豆桜は
いまだ 小さな小さな蕾
そして
山頂は雪がやや残っていた

次に行くときは
山復の豆桜の満開の時

    2017/3/19 丹沢 塔ノ岳
  豆桜  バラ科、サクラ属の植物。桜の野生種の一つ。富士山近辺やその山麓、箱根近辺等に自生しており、フジザクラやハコネザクラとも言う。マメ(豆)の名が表すように、この種は樹高が大きくならず、花も小さい。
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思い出がものに変わるとき

思い出がものに変わるとき

アルバムってなんなんだろう
アルバムから一枚一枚写真をはがし
アルバムにかかれた言葉を置き去りし
写真をたくさん集めて
袋にしまったとき

もう自分や家族の思い出を残した記憶でなく
ものに変わってしまったようだ

乱暴にはがすと
一枚しかない写真がところどころ切り裂かれ
一枚しくじると
乱暴になり、何枚もそうなる

ものだから惜しくない
ものはいつかきえるものだから
ましてや 私の子供たちにとっては

ものはいつか消えていく
それを実感するここ数日です
US
写真をアルバムからはがし、写真撮影のために白紙の上に置いたところ
1-ファイル 2017-02-13 9 20 46
写真を袋にいれしまったところ
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捨てること 残すこと

捨てること 残すこと

僕がよく読ませていただいているあるかたのブログに

「大切にして来たはずのものがそうでなく
切り捨てて来たものが宝に思える」

書かれていました
きっとものでなく その方の関係性だと思います

ベットの下になん十冊もおかれた厚手の銀塩写真の古いアルバム
家族の歴史に加え 亡くなった父母のアルバムも沢山加わりました
アルバムの台紙に残る写真たちは
その配置やそのコメントで あの時を思い起こさせます
だけど
何年に一度もみません
このアルバムたちを ただ残しているだけ
いつか 自分が あちらの世界に行くとき 行ったとき
残されたものが整理していくのは大変です

アルバム一枚のデジタル写真をとり
その配置もコメントも残し
その後お気に入りの写真だけ さらに 1枚づつ写真を撮る
デジタルアルバムを作る

そして アルバムを壊し ごみとして捨てる

重く、スペースを占めたアルバムは消えていく
でもデジタルアルバムだって いつか捨てられてしまうかもしれない

デジタルは一瞬で消去される
僕の一生分の写真だって 瞬間で消えていく

こうして消えていく、消去されたアルバムは
本当は捨てつつある今
それを捨てながら あの時と思ってる自分がいる

でも捨てたものはもう戻ってこないだろうし
本当に残せるのだろうか


1994年にUS出張のとき、合間にヨセミテの遊びに行った写真アルバム
途中でみた風力発電が壮観と思ったのとなぜか古いアルバムのような写真でした
US
古いアルバムからはがした写真を画用紙の上に載せ、写真を撮りデジタル化します
US
US
何枚かのお気に入りは一枚づつ写真を撮り、デジタル化します
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このごろ

このごろ

偶には
ひと月に一度くらい
みんなでわいわい集まろうと
湯河原の友人のリゾートマンションへ
オーシャンビューと温泉と鍋とお酒

1-IMG_2611.jpg
2017-02-05 AM06:39 湯河原から

夜明け前後の
陽のこぼれるわずかな時間こそが
優しく 美しく
滲み
好きだなあ

umi
2017-02-05 AM06:48 湯河原から

わずか十分後には
陽がのぼり
すべての輪郭線が
はっきりと描かれる
光さえも

人生は
やはり 滲みだす
輪郭線のはっきりしない
のがいいと思える
このごろ
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